撮影地を上げる気が無くなった石器時代です。
自称○○B に脅迫されるし、もうソ連はオワコンですね。というわけで南米に来ました!
ブエノスアイレスの近郊
中心地の、ザ☆ミーハー観光地にいくとケチャップをかけられるとのことで、撮り鉄に集中することにした。
その際、安くてうまい上に、庶民度MAXな店を見つけた。
トンカツとポテトとビールが食えるレストラン
最寄り駅は、LOMAS DE ZAMORA
20025/05/09
1回目行ったとき
11000アルゼンチンペソくらい?
若い店員は英語で話してくれた。トンカツ+チーズのような感じ。
2025/5/15 2回目行ったとき
トンカツは同じだが、ハムが増えた…
14000アルゼンチンペソ
今回はオッサン(大将みたいな)だけで、スペイン語オンリー。ビール500ccのはずが、1Lを勧められたので流されて1L
両替屋
この辺に Dolar OK という両替屋があり、闇両替より信用できると思う。
チェーン店なので他の駅(例: LANUS)の近くにも有る。
ロカ線
ロカ線の小田急の撮影も一応紹介する。
東芝製である。
TURDERA駅西ストレート
筆者は午後順光のこの場所に集中した。
人通りは少なく、治安は良さそうだった。
(少ないは少ないで犯罪にあっても誰も助けてくれなそうだが、南米ではどうせ外人がポアされても見てみぬふりなので、人通りはないほうが良いと思われる。)
全く文句のないイポンスキーカット。
編成写真はどこでとってもそう変わらない。死去せずアルゼンチンを脱出するためにも安全なところのほうがいいだろう。
光線が低くなってからもう1本
貨物。小田急1回目取る前に来た
なんか広角にしてしまったがアメロコだと割とよし
ブエノスアイレスの治安について
全ての民家に鉄格子、在宅中でもシャッターを締めており、異様な光景だ。これがアメリカってことか。
自由と資本主義は犯罪を助長するだけだったのか…!
実際どこに居てもよろしくはないが、航空写真を見て住宅が密集してる所は特に危険。
逆に、家にプールが有る、庭に緑(植樹)が有る場所は安全。
危険度
- 家にプールが有る。屋根の色が赤色 : 安全
- 屋根の色が赤色が多い : 問題はないはず
- 家が極度に密集、家の屋根が白 : 行くな
家の屋根が白というのは、屋根瓦を買う金がないんだろう。
また、傾斜した屋根ではなく屋上にすることで洗濯物干し、ガラクタを置くスペースにする等有効活用するためと思われる。
それだけ家の中が人間が詰め込まれてるということ。無職のヤツも多いだろうし危険である。
避難例: バーガーキング
上の撮影地から徒歩10分のショッピングセンターにバーキンが有る。
新型しか来ない時間はここで時間潰すのがよし。同じ場所にとどまることは危険だ。
店員が親切にも英語かつ、ケチャップマヨマスタード塩全部くれた(本来は別料金?)
BANFIELD駅南(ポリティカル コラプション)
Banfield の撮影地も紹介する。ここは複々線区間だ。
ブエノスアイレスではありえないほど治安が良く、警備員が電話ボックスのような詰め所に常駐。警察もうじゃうじゃいる。
航空写真で見るとプール付きの一軒家が多い高級住宅地だ。
2回目きた時はスペイン語のみ話す警察がピックアップトラックに4人乗って職質に来た。
警察が車に2人ではなく4の時点で怪しい。
偶然通りかかった優しいアルゼンチン人が僕のために翻訳してくれ、さらに小声で It is not about you. It’s political corruption と言ってきた。
権力と、贈収賄で儲けた金のおかげで治安が良いのかよ!
職質後も、わざわざ露骨に僕を監視できる場所に路駐してジロジロ見てたので気持ち悪いので撮らずに撤退した。
ロカ線の小田急が来る路線
①旧型(小田急)入ってる路線は、EZEIZA線と、KORN線 (赤)
BOSQUES線は来ない、LA PLATA線も来ない。
②朝夕は小田急が増えるという説も有るが、実際は日中もEZEIZA, KORN線に、各1〜2編成は入っている。
そして朝夕には格段に増えるわけではない。(体感変わらなかった。)
③時刻表はネットに公開されてる。逆光を目視で確認し、来ない時はバーガーキングに退避、折り返し時間に撮影地に行くのがよいと思う。