ヤスドの肉
こんにちは、今回は純粋な食レポと観光
人生でこれほど柔らかい羊肉は食べたことないしこれからも多分ないだろう。あ、もしかしたら羊じゃないかもしれないけど多分羊でしょう?
みんなヤスドに行くべし
店内の様子
2025/01/05
この見た目の肉は多分羊だろう。他の国でも食べたし他のイラン都市でも食べたが、ここを超えるものはない。
250円くらいしか払わなかった気がする。
(大抵鳥よりはちょっと高いがこの値段はアホである)
2025/01/06
翌日、同じ店で鶏肉を食べた。鶏肉は普通の味だった。
つけあわせが自動的に加わり、値段が上がった。350円を超えたくらいだがそれでも安い。野菜も食べれたしジュースも有るし
昨日は閉店間際で野菜が無かったのかな?
場所
伝統的っぽい門の中に商店街があり、そのうちの一つ。
南東に向かって歩いた時、左側に有る(つまり地図北側)
ケバブ屋が2店並んでいるが、西側の店である(東側は食べなかった)
☆4.5だしたぶんここ?
ヤスドで観光
Dowlat Abad Garden (有名な庭)
باغ دولتآباد
値段はイランなので現地人の10倍だが、600円か800円くらいかな
ツアーガイドが案内を申し出てきたが、一人で聞いても虚しいしそこまで金を払いたくないので断った。
コビッド前はヤポン人は多く来たが、最近ヤポン人は全然来ないと話していたのが印象的だった。
国力低下したオワコン国家でごめんな、イラン人…
日没後で行くのが遅かったと思いきや、むしろ水鏡が撮れてV
バザール
Darvaze Mehriz だいたいこの辺
歩くだけでもわくわく感が有る。バザール。
このバザールに、沖縄出身ですといえば通りそうな丸顔のアジア人っぽい14歳位?の子供が店番をしていた。アフガニスタン人らしい。
イランは、アフガンからの出稼ぎにもなっているようだ。
そういえばテヘラン南ストレート(再訪)でもアフガン人を見た。
絨毯が売っている。高そうだ。
バザールの中にも半地下に博物館が有るが、現金が付きかけてたのでそこは行かなかった。
モスク
無料である!
イラン人インスタグラマー女子とその友達に遭遇し写真を撮れた(キモッ)
しかもかなり有名人らしく驚いた。
3人ともかわいかったのだが、美女系、ロリ系、ママみとバランスがとれていた。
一番投稿しているインスタグラマーはママ系の人だった。(この情報いらないだろう)
載せるか迷って見返したら美女だったので隠蔽。
mah.style._ インスタ
イランのモスク/シュライン 有料/無料
イランで無料のモスクと有料のモスクがある。(あるいはシュライン)
- 国営は無料(国教だしな)
- 私営の場合、リーダーの方針によって有料か無料が別れる。(有名なシーラズのピンクモスクは有料だ)
イランには只のモスクと、シュラインがある
- シュラインはイマームの墓がある (イマームの息子とかもOKだったっけ忘れた)
- モスクはそれがない
シュラインはまず国営で、国営の場合リュック持ち込み禁止で、入口でセキュリティーチェックが有る。
両替の思い出
ヤスドでは現金が尽きかけていた。
google mapにあった両替屋は倒産しており、その近くで困り果てていた。
ウロウロして、雑貨屋?に聞いたら明日なら金を用意できるとのこと。
しかし面倒だし今欲しかった。
道路上に立ってたオッサンに話しかけたら、友人の友人みたいな感じで電話をし、バイクで連れて行かれて土産物屋へ。
そこでめでたく両替できた。
道にいる人に話しかけたら目的のものが手に入るRPG感を現実に味わえるのは、イランならでは。
執筆中に考えたが、イラン人は話しかけやすい(俺のATフィールド的に)。暴力犯罪が無いので話しかけても危険ではない(日没後にやっても何も起きないレベル)からだと思う。知らんけど
道路
モスクから Dawlat Abad Garden へ行く途中の道
普通の道路だがエモかった。
観光目的でないのにエモトンネルが有る。
南米来てから思ったが、こういう所ふらっと歩いても問題ないのはイランの素晴らしい所。
エスタなど米国ヤk大使館前で破り捨ててぜひイランに来てほしい。
おわりに
15日ビザ免除もあるらしいし、イランに行こうぜ!