最近昔の写真を眺めて遊んでいるので、久しぶりに投稿してみる。
2020年2月21日、ボルジョミ・バクリアニ鉄道に乗ってきた。(ジョージア)
世界的有名すぎるので特に細かく説明しないけど、トビリシから西に直線で120kmくらいにある。行くのは箱根に行くくらい簡単だ。のろい列車かバスで行けばいい。
沿線の並行道路はマルシュの便が沢山出ている。撮影地に行くのは簡単だ。
バス停がいまいち曖昧だけど下ろしてくれ!といえばどっかで降りられる。
日本語のwikipediaもあるレベルなので世界的有名だ。
軌間は900MM
延長37kmだが、ありえんくらい遅いので4時間かかる。おたのしみ列車である。
運賃は2ジョージアラリ =60円強だった。
世界的有名鉄橋。ぐるぐるカーブしていく。
これは午前に撮った。午後の方が鉄橋の赤色は目立つので午後がお勧め。夏の方が緑が綺麗なのでおすすめ。それか雪がガン降りした翌朝なら白くてよさそう。
撮影時点では特に何も思ってなかったけど、最近、手前の針葉樹を伐採したい気持ちがわかってきた。
ただの観光列車とおもいきや、途中でおばあさんが運転士から何か受け取っていた。なんだろ。
窓から観光客が顔を出しているが、基本この鉄道は観光客しか乗ってない。大体陽気な観光客が手を振ったり投げキッスをしてきたりする。
上の写真のとき、運転士に乗ってけと言われ、駅でもない場所から運転台に便乗できた。
終点バクリアニ。世界的有名スキーリゾート地なので家族連れとか観光客が下車する。
機関車はChS11という世界的有名な機関車で、頭の二文字のとおり世界的有名チェコスロバキア製。1966年製
クッション?が真ん中にひとつしかないのがかわいい
なぜか斧を持ってるおっさん
コーカサスの樹林地帯なので線路際で撮る場所は案外少ない。バクリアニで1泊して、朝登ってくる車をとった。
おもちゃかんがあってかわいいね。