2023年6月6日実施
モンゴルから日本には荷物を簡単に送れた。
それをレポートする。
ウランバートル中央局
名前がこれで合ってるのかは知らないが日本名っぽく。
実際の名前は「モンゴル シュウウダーン\(^o^)/」
営業時間
9時~20時 (中央局は毎日営業らしい)
外国人なのでトラブりたくないからとりあえ中央で。
実施
内装は近代的で、職員は、細かいことは忘れたけど僕が話通じたから英語でやってくれた気がする。30後半の女性だったと記憶している。
番号札を取る方式であり、無駄に立って待ったりやグチャグチャな列等でストレスをためる事も無い。
混雑は5~10分ほどで呼ばれる程度で、空いていた。
番号放送は完全にモンゴル語のため、結構集中しないと呼ばれたことに気づかない。
僕はそれで聞き逃し、番号札をもう一度取り直した。
各カウンターに数字表示が別々にあるので、放送が流れたら全てのカウンターを見回す必要がある。歩かなくても全部見える範囲なのでいいけど。
値段
98,200 MNT
= 28.4638 ドルで4130円ほど
余計なものを入れて2kg超えた気がするので、2kg以下であればもう少し安く出来る気がする。
トラッキング
これでできた。
日数
かかった日数は、6/6に出して6/11についている。
たった6日で速い。
到着
むかつくが動物検疫のために開封された。との旨が貼ってあった。
ゴミみたいなレシートと日記と汚れたセーターしか入ってないんですが。多分そのセーターのせい。
おわりに
モンゴルの中央郵便局は結構空いていて、5分から10分は待つものの番号札制度があり、スムーズである。
旅行中のおみやげをヤポンへ送りたい人はお勧め。
僕は旧ソ連の国を回っているが、カザフやウズベク等中央アジアの郵便は信用できないし、わざわざ使いたくないので、モンゴルに行った際に要らない品を日本に送った。
追記
「実はカザフ郵便は信用できる。値段と速さはこの記事に出てくるラトヴィア並みで追跡も可」-露探【円谷猪四郎】氏
(旧ソ連でも西側と合体したバルト諸国や、EUになりたすぎるグルジアは、日本へ簡単に発送できる。)
中央郵便局前の Pease avenue (平和通り(広島かな?)) を走る中国製のトロリーバス。この1台が唯一渋い顔で、他はレクサスみたいなイキり顔だった。
他の国の郵便局
グルジア (ジョージア)
記事にはしていないが、
- ワルシャワ(普通の小包)
- ヘルシンキ(普通の小包)
- スコピエ(EMS)
からも日本に送れた。