コニャ デュワグGT8と架線フリートラムショコダT28

 

訪問 3月15日2020

 

トルコ、コニャまでの快適な道のり

 

コニャまではアンカラからトルコ新幹線が走っていて2時間以下で着く。リラが暴落したおかげで時速260km出る列車の1等に1300円くらいで乗れる。しかも軽食つきである。トルコで新幹線はマジでおすすめ。

あの価格設定でボロい車両でなくこの水色の弾丸列車に乗ってしまうと(超安いけど超ボロイ隣国グルジアの話は決してメンションしません)感覚が狂うのでその後の人生に影響がある。日本の新幹線に乗れなくなるぞ!TCDDは危険だ。

 

 

 

Konya トラム歴史

 

コニャは特に際立った見どころは無い只の町だがトラムが走っている。

 

コニャのトラムは1992年4月15日に1号線は開通した。

1999年、1号線のCumhuriyetループからÜniversitesi(大学)に延長。

2015年9月29日、2号線開通。

軌道は1435mm 現在1号線2号線含めて総44km

 

そんなに古い歴史ではないね。

 

 

コニャ低床トラムT28

 

コニャのトラムは残念だけど新車だ。シュコダ28T。

 

 

Škoda Transportation’s new Konya tram enters revenue service in Turkey

記事によると、T28は2013年3月4日に発注された。2013年10月29日にトラムが配達された。年末までに60両のほとんどを出荷する予定です。とのこと

なお古トラムで後述するが、置き換えられたのは2015年(フランス語版wikipedia情報)という記述もあるがフランス人が間違えちゃったんじゃないかとおもう。

 

 

架線無の区間を走るトラム??

 

コニャには架線無の区間がありT28はそこを走れる車両らしい。

 

Konya orders trams for catenary-free operation | News | Railway Gazette International

トラムは充電なしで30回、時速30キロまで、8kmまで走れる とのこと

 

 

僕は古い人間なので、でんちゃが電線無しで走れる分けねえよwと思ったら

 

マジでした。架線無区間は新しく出来た2号線。

というか撮影してる時気付かなかった。アホすぎでしょ。(それくらい流石に気づきなさい。)

トルコの烏山線た!

 

 

路線

 

先述のようにコニャのトラム路線は2路線ある

 

市中心部の円形の公園を起点に東(2線)と北(1線)へ伸びる。

1線は長く、終点まで乗ると35駅。1時間以上。

2線は終点Adlye (裁判所)まで9駅。15分で到着する。

 

TCDDのコニャ駅にトラムは接続していない。1線の途中Otogarはバスターミナルがあり(トルコ語でバスターミナルって意味)トルコ国内の移動が便利。中心地からバスターミナルの電停まで40分は見ておいた方が良い。トラムが亀速で危うくバスに乗り遅れかけた。

1線の途中Sakaryaに車両基地がある。

 

路線図はアーバンレールネットでどうぞ。

UrbanRail.Net > Asia > Turkey > Konya Tram

 

Konya tramvay hattı – Vikipedi

 

1線(表示は2系統 途中で折り返すのもあるのでいくつかあるらしい。) 5連接の緑ショコダが常に2両つないでいる。

 

 

2線(表示はH5系統。こっちは短いので途中折り返し系統はありません) 

 

中心部でトラムの線路は円形の公園を囲うように敷かれている。近くに2階がトレインビューのバーガーキングがある。客が多くて僕は窓側に行けなかった。トルコのバーガーキングは高い(ケバブが異様に安いだけだけど)

 

 

 

コニャのデュワグGT8の遺体

 

Duewag GT8の遺体を見てきた。

 

Tramvajová doprava v Konyi – Wikipedie

元はケルンを走っていた車両とのこと。

 

Sakarya電停のところに車両基地がある。あーーーあ。間に合わなかった。

 

アーバンレールに現役時代(2011)の写真があったのでワンチャン残ってるかと思ったけど駄目でした。

UrbanRail.Net > Asia > Turkey > Konya Tram

 

 

 

Tramway de Konya — Wikipédia

フランス語版のwikiによると置き換えられたのは2015年(「コニャ低床トラムT28」の項で説明した通り2013年説が濃厚でフランス人が書き間違えたんじゃないかとおもう。しらんけど)。

正確な年月はさておき、フランス語版wikiに以下の気になる記述がある。

“置き換えられたデュワグのうち20両はサラエボに輸出された”

 

ドイツ語版のサラエボトラムの項にGT8の写真があった。

Straßenbahn Sarajevo – Wikipedia

 

元元ケルン、元コニャのGT8を今見たかったらサラエボに行ってください!

 

 

サラエボに行ってください

2018年2月訪問時、気付かん間に乗ってました。これで実質コニャのGT8に間に合ったことになるね。一件落着。

 

間に合わなかったと思ったその時奇跡を起こした(よくわからない)

 

新ショコダには恨みはないけど絶対こっちの方が良いね。

まあ僕はサラエボで動いてるの見てるからいいけど。

 

3連接だったらしい。

まあ僕はサラエボで動いてるの見てるから悔しくないけど。

 

(執筆してる時に気付いたので行った当時は悔しがってた)

 

メトロの計画

 

コニャではメトロ計画がある。

21.1km 22駅の地下鉄が出来る予定。2015年に計画が公開され2023年完成予定。工費は1.2bn ユーロ。中国の車が入るらしい。計画なので遅れるかもね。

Sino-Turkish consortium to build Konya metro | Urban news | Railway Gazette International

 

 

 

ドイツから輸入されたボロいデュワグがもうないのは悲しいけども、コニャの交通は今後ますます発展していくね。すごいね。

おわり!

 

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