ベラルーシ鉄道 ポラツク近郊お手軽撮影地 2023

 

ポラツク近郊で、市内バスやマルシュだけで行ける簡単な撮影地を3か所回ってきた。

今回行った場所は貨物の交通が少ないため、残念ながらそこまでお勧めではないが、

旅客のみならオッケーだ。

 

実施日 2023年7月15日

 

朝イポンスキーカット

 

今日最優秀

 

6662レ Bihosava – Polack

2М62У-0261 ヴォロシロフグラード 1990年製

6:41通過。朝光線を浴びて走る普通客レ。素晴らしい。

 

当撮影地は、太陽が真逆になる夕方の便(Polatsk 1749発 6663レ)も撮影できる。筆者は行ったが曇られた。

 

場所

 

市バスで簡単に行ける。

 

 

Rapnianskaja 駅の北

 

2М62-1096 ヴォロシロフグラード 1985年製 

はい曇り。

こちらの撮影地は貨物も来るかと思ったが3時間以上居て1本も来なかった。あまりお勧めできない。

当個体は他のM62より5年ほど古い老体なのでせっかくなら奇麗に撮りたかった…

 

冬に同じ構図で激Vの写真があるので是非見てください↓

2М62-1126 — Photo — RailGallery

 

場所(だいたい)

55.554654, 28.653358

 

週3本のみのロシア国境へ行くリーチカ

 

6653 Aliesca 15:48 – Polack 16:50

この列車はロシア国境の「アリエスツァ」という駅から走ってきた。朝にロシア国境まで行き、折り返しである。

水土日の週3本のみ、水曜日は10月まで別ダイヤなので要注意。

 

場所

55.510024, 28.846411

信号機器室のような小屋があり、その前で撮影した。

 

 

どの撮影地も貨物があまり来ないので撮影コスパは悪かったが、朝のジャパニーズ7-3カットは良かった。

週3本の国境行列車というのもネタ性は高かった。

それなりに満足。

 

おわり!

 

 

ポラツク ホテル情報

 

Parus パルス

僕が宿泊したホテルで、シングルは1泊45ルーブル。

しかし市内中心の温水が出ない事を理由に-10%で40.5ルーブル (2000円以下)であった。

飛び込みでも余裕で泊れる部屋数はあるようだ。

自治体運営のスポーツセンターと併設した建物で、自治体運営なのでレギの心配はない(はず)

 

頼めばレンジを貸してくれるので、食費をケチりたい人にも最適。

ダウガヴ川沿いで、リバービューで立地の割に安い値段で素晴らしい。

 

 

お金がある人向け

 

こちらは確か60か65ルーブルからだったはず。Parusより400mほど駅に近い。

川は見えない。

Divna

 

 

ポラツクよりバスで30分ほど東にある撮影地

 

ここは貨物も来るのでお勧め!

ベラルーシ鉄道 ポラツク東 撮影地 2023 M62 TE10 TEP70

 

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