カザフスタン国鉄撮影地 2022
カラガンダでVL80が簡単に撮れる撮影地があるので行ってきた。
徒歩と路線バスだけで行ける。
TE10とVL80のハッピーセット
1本目
VL80sとTE10という怪しい編成で来た。
カザフにはまだTE10生きてたんですね。
1982年ノヴォチェルカッスク製
写真の通り右側が道路になっており、開けているので線路に近づきすぎず安全に撮影できる。
何か旅客
客車が無茶苦茶な色なのは何…
撮影時間は11:33なので、おそらくカラガンダ11:22 発 122ц ヌルスルタン→セメイ 。湖の北岸を東進する列車。たぶん
1987年製
チャイニーズコンテナの青が美しい
1991年製。
VL60pk 1124
まさかの人生初 VL60。一生もう撮れないと思う。
1963年製とかなり古い。 ПКというのは旅客用の意味だが、現在は何か別の用途で使われていると思われる。RailGalleryでは単行の写真ばかり乗っている。
カザフスタン唯一のVL40M
この撮影地、狙っている光線側はそんなに来ないのに、逆側は8本くらい連続で来るという嫌な撮影地。1本被りを緑色のVL80に食らった。
しかし逆方向に珍しい列車が来た。
VL40M — List of the vehicles — RailGallery
唯一カザフスタンに32両走るVL40mという謎の機関車。
VL80Tの2ユニットを切断して、両運転台にする改造を2012-2013に施したものらしい。
かっこいいかといわれたら、まぁまぁな見た目だけどそこまでレアなら嬉しい。
カザフスタンその他のVL80おすすめ撮影地
カラガンダ撮影地 行き方
駅前からなら系統1、線路南側の新しいバザール(ノヴィ リノック)らへんからは系統5で行ける。終点から南西方向へ、徒歩30分~40分。とにかく線路に向かって歩けば行ける。
Маршрут автобуса 1 на карте Караганды
Маршрут автобуса 5 на карте Караганды
体感では10分おきくらいに走っていたと思う。