旧ソ連のめっちゃ効く薬 グリプコ Грипго

 

日本の薬は高いだけで本当に効かないと思う。

 

旧ソ連で熱が出たとき、うろ覚えだが薬局で薬を買った。

名前をグリプゴ という。

 

写真は飲み終わったもの。

 

買ったのがかなり前で色々忘れてしまった。多分ウズベクだったと思うんだが、値段は300円程度だったはず。

 

Грипго таблетки №10

ググったところ、10粒77ウクライナフリーブナから出ており、約2ドルなので記憶にそんなに間違いはなかった。

パッケージは赤で、かわいいカートゥーンの少年が書いてある。

 

これを飲むとアホみたいに熱が下がる。

全部使ってしまったので、今度旧ソ連のどっかで風引いたらまた買っておこうと思う。

 

аптека アプテカ

 

ロシア語で薬局はアプテカという。

アプテカはすべてを解決する。

 

グリプコについて

 

適当にググったところ

中の部分を抜粋して翻訳すると、以下のようになる.

 

カタログ :: 医薬品 :: 風邪とインフルエンザ…
– 発熱、頭痛、筋肉痛、鼻水、鼻づまり、くしゃみ、流涙などのアレルギー成分を伴う、インフルエンザやその他の急性呼吸器ウイルス疾患の症状の治療。

 

風とインフルに効くらしい..

 

Ukraina版ウィキ

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